取材の合間に・・・ 

自然や季節の風物を紹介する番組コーナーを持っていると、
日帰りとはいえ、関東周辺のあちこちに足を伸ばします。
ロケの合間にちょっとした風景にデジカメを向けることがありまする。

ゴヨウツツジ
那須のゴヨウツツジ(五葉つつじ)

皇太子ご夫妻の内親王、敬宮愛子さまのお印として
ちょっと脚光を浴びたのが、このゴヨウツツジ。
丈が3〜4メートルはある立派な木。
純白の花は、可憐そのもの。

栃木県那須町役場前の公園にて。
柿田川湧水源泉 柿田川の流れ
柿田川湧水

静岡県清水町の柿田川湧水は
40キロ離れた富士山の伏流水として知られる。
その豊富さと清澄さは国内の湧水屈指。
左写真の湧出口は浅く見えても3メートルはある。
清水が深い青に染まるのが神秘的。
大学時代の調査以来22年ぶりの訪問。
氷川神社 気象神社祠
気象神社

東京・高円寺駅に近い「氷川神社」の境内に、
全国唯一の「気象神社」の祠がある。
もともとは昭和17年にできた旧陸軍の
気象観測部隊に由来する。
奉納されていた絵馬には気象予報士試験の
合格祈願にまじって、某有名キャスターの
的中祈願というのもあった(笑)。
筑波山
筑波山

このときは茨城県明野町に
休耕田を利用したドジョウ養殖を取材に。
関東の霊山は標高800ほどだが、
関東平野に屹立するので高く見える。
のどかな田園風景は私ごのみ。
奥多摩駅 日原鍾乳洞入り口
奥多摩駅と日原鍾乳洞

青梅線の終着奥多摩駅。
そこからさらに20キロ山に入ると
東京都下ではもっとも立派な鍾乳洞である
日原(にっぱら)鍾乳洞がある。
真夏でも中は11〜12℃。涼しい涼しい。
天然クーラーの威力まざまざである。
箱根・仙石原 箱根のオミナエシ
箱根・仙石原

仙石原までやってくると、下界より4〜5℃涼しい。
写真は9月のはじめ。
仙石原のススキと、湿生花園のオミナエシ。
子供の頃から馴染んだ箱根は、
やはり手軽な観光・行楽の地として楽しい。
箱根のカワラナデシコ


こちらも、箱根湿生花園に咲く
カワラナデシコの可憐な花。
白州の林 白州・天然水源泉の林
サントリー白州蒸留所敷地内

山梨県白州町に広大な土地を確保する
白州蒸留所。自然に包まれウイスキーが誕生。
数十万樽にもおよぶ貯蔵庫の樽からは
毎年数千樽分の原酒が「天使の分け前」として
蒸発していく。
右の写真は「南アルプスの天然水」源泉の傍ら。
渡良瀬川 渡良瀬渓谷
渡良瀬渓谷

日光・中禅寺湖付近を源にする渡良瀬川。
その側らを群馬の桐生から栃木・足尾まで
走るのが「わたらせ渓谷鉄道」。
11月は紅葉の季節で、清流と色づきが美しい。
トロッコ列車 足尾駅秋色

わたらせ渓谷鉄道(旧足尾線)は、季節限定で
トロッコ列車を走らせる。
京王の旧5000系を改造したトロッコは2連結。
天気さえ良ければ開放感は満点である。
トロッコの終点足尾は、かの「足尾銅山」の町。
最盛期には4万の人口が、今は3000ほど。
冷たい風のもと、晩秋の寂しさがつのる。

夕焼けの里、八王子

童謡「夕焼け小焼け」の作詞者中村雨紅は
現在の八王子市恩方の出身。
夕焼け小焼けの碑や記念館が点在する。
道中目にした燃えるような紅葉と、
これぞ本場(?)八王子の夕焼け
東京湾アクアライン

ひつじ年にちなんだ話題で、マザー牧場へ。
アクアライン開通で、木更津や富津方面は
本当に近くなった。都心から1時間でOK。
取材の帰り、海の回廊からの風景に
シャッターを切ってみた。
多摩動物公園

冬の動物たちの暮らしを見に訪れる。
熱帯生まれの動物も適応力がモノを言い、
日本の冬にも元気いっぱいである。
人なつこいチンパンのご挨拶。
天気さえ良ければ、アフリカ園の動物も
日差しももとのびのびした姿を見せてくれる。
長瀞・宝登山のロウバイ

埼玉県の長瀞はライン下りや岩畳で有名。
もうひとつのポイントは宝登山(ほどさん)だ。
ロープウェイでも上がれる500m足らずの山。
梅園や桜もいいが、知る人ぞ知る
「ロウバイ」は見事である。
蝋細工のような半透明感が繊細で美しい。